【お知らせ】さつま開教記念法要 −「信教自由の令」から150年の日−
2026.08.03

本年の9月5日は、1876(明治9)年9月5日に「信教自由の令」が布達され、禁制が解かれまさに150年にあたります。
室町時代末期から明治初期までの約300年、鹿児島では浄土真宗の信仰が禁止されていましたが、先達念仏者は途切れることなくご法義を伝えてくださいました。
そして明治9年9月5日「信教自由の令」が布達されたことで禁制の時代が終わり、京都本願寺からの開教使が派遣され、その後猛烈な勢いで浄土真宗がひろまっていきました。
今、私たちがお念仏を称えることができるのも先達念仏者がご法義を伝えてくださったからです。
私たちはこの歴史を忘れることなく、改めてお念仏をいただいたことをよろこぶ機縁として、信教自由の令が布達された日を「さつま開教記念日」として毎年法要をおつとめしております。
本年は、信教自由の令が布達され150年を迎えるにあたり、「鹿児島教区・鹿児島別院 さつま開教150年記念法要」を10月26日(月)~28日(水)にお勤めいたしますが、9月5日の「さつま開教記念日」にぜひお参りください。
法要日程
日時:9月5日(土)14:00〜
会場:本願寺鹿児島別院・本堂
日程:
13:50 縁義
14:00 法要(正信念仏偈作法 第三種)
15:00 法話 講師:桑羽 隆慈 氏(浄土真宗本願寺派 総務、山口県 正岸寺)
15:50 記念行事「雅楽演奏会」
出演:鹿児島教区雅友会
鹿児島教区雅友会について
明治から令和に至るまで、さまざまな法要に伶人として出勤、現在でも鹿児島別院の報恩講、永代経法要ならびに教区寺院の慶讃法要などに奏楽出勤している。また学校やイベントでも雅楽を演奏し、伝統文化継承に力を注いでいる。
【同時開催】パネル展・法宝物展(〜6日まで)
鹿児島の浄土真宗禁制についての歴史を振り返るパネル展および禁制に関する法宝物を展示いたします。
