親から子へ、歴史をつなぐ。250名のお稚児さんが彩った真光寺の慶讃法要
2026.10.12
鹿屋市・真光寺「住職継職・寺号公称130年・さつま開教150年・和光こども園創立70周年」の慶讃法要を厳修

令和8年6月6日、鹿屋市横山町(大姶良)の真光寺において、第五世住職の継職、寺号公称130年、さつま開教150年、ならびに和光こども園創立70周年を祝う慶讃法要が厳修されました。
真光寺の歩みは、明治28(1895)年に福岡県から赴いた開基住職が、大姶良(おおあいら)説教所を開設したことに始まります。
以来、昭和10(1935)年5月までこの大姶良の地でお念仏の教えが広められました。
明治31(1898)年1月20日に寺号公称を受けてから今年で130年を迎え、これは「さつま開教」から数えて150年という大きな節目にあたります。
また、昭和32(1957)年には第三世・平川真龍住職が保育所(現在の和光こども園)を開設しました。
現在までに3,000人近くの子どもたちが、み仏の教えに触れながら同園を卒園しています。
今般の慶讃法要では、真光寺として60年ぶりとなる「稚児行列」が盛大に行われました。
未就学児から高校生までなんと250名を超えるお稚児さんが参加し、保護者や関係者、出勤僧侶、楽人を合わせると500名を超える規模の華やかな行列に。

ご門徒をはじめとする地域の皆様とともに、さつま開教の歴史や歴代住職への深い感謝を共有する尊いご縁の一日となりました。
真光寺では今後もお念仏の教えを受け継ぎ、「今回参加したお稚児さんが親となり、保護者が祖父母となって、次回の慶讃法要や稚児行列を共に迎えられるように」と、未来に向けた寺院活動に引き続き取り組んでいくとしています。


